2007年12月01日

「深夜寄席」 2007/12/1

 新宿末廣亭、しかも深夜寄席に初めて行きました。会場に着くと既に会場前に100人近くが列を成していて、驚きました。並んでいるほとんどが若い人で、女性の数も多いです。早朝寄席のときとは明らかに客層が異なります。開場前に表に並んでいるうちに時松さんともう一人が回ってきて、会計を済ませます。

 中に入ると、栄助さんと小駒さんが受付でチラシを配っていました。この手作り感が良いです。会場に入ると、わきを抜けて最前列の席を確保しました。いつも行っている鈴本に比べるとこじんまりとした寄席です。両脇には桟敷席があります。

■この日の演目

1)金原亭小駒 「後生鰻」

2)春風亭栄助 タイトル不明<新作>

3)三遊亭時松 「五目講釈」

4)春風亭朝也 「唖(おし)の釣り」

 いよいよ開演。最初は小駒さん。けど、演目もマクラも小噺も先週の池袋福袋寄席と全く同じでちょっと残念。再放送を見ている感じ。子どもが生まれてそれどころではないのかな。ここのところ3週間で3席、小駒さんの落語を毎週寄席で聞いています。

 続いては栄助さん。来年の真打昇進が決まって、脱力的な芸風に反して、周りからの注目も集まっているようです。いつも楽しい新作落語を聞かせてくれますが、彼に限らず、新作落語は話で笑わそうとし過ぎて、扇子や手ぬぐいを使った動作や全体の所作において、見せる要素がちょっと足りない気がします。けど、この日も笑いました。

 時松さんは実に真面目な人だなあ、という感じが落語にも出ています。この日は自分のブログに載せるネタがないからと、高座から客席の写真を携帯で撮っていました。客に携帯電話の電源を切るように言っておきながら、高座から携帯で写真を撮った直後に、その携帯が鳴るハプニングあり。

 まあ、こんな感じの二ツ目が出る500円の寄席でした。今月は毎週土曜日(29日のぞく)に開催予定。
posted by (秀) at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語
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